施設紹介facilities
「聴く」「考える」「つくる」
「伝える」
デザイン学部ならではの
施設と設備
明星デザインのホームは32号館。5階建ての校舎にさまざまな機能をもった施設や設備が整っています。それぞれの特徴をもった教室は、授業はもちろん、開室時間であれば個人やグループ、課外活動でも自由に使えます。デザインを学ぶ学部らしくフロアの至るところに、デザインやアート作品、授業成果などが展示されています。
講義室・演習室
講義とグループワークの場
明星デザインの授業は、講義・演習・実習などの授業形式に加え、「聴く」「考える」「つくる」「伝える」など、さまざまな方法の学びが展開されます。すべての施設は人数や目的に応じて教室をフレキシブルにアレンジし、講義や日常のグループワークなどに最適な学びの環境がつくれるようデザインされています。
デザイン分野演習室
専門的な学びの拠点
専門性の高い科目やゼミなどはデザイン分野演習室で授業を行います。グループワークが多いプロジェクトでは、授業時間外に活動したい学生の活動場所として活用されています。各デザイン分野の演習室には、専用の機械や道具がそろい、頭と手の両方を動かしながらデザインを探求しています。グラフィック、マンガ、メディア、プロダクト、インテリア、ファッションの各デザイン分野
講義室・多目的スタジオ
プレゼンテーションの場
300人が収容できる講義室は、大規模な展覧会やプレゼンテーションなどの発表の場としても活用されています。多目的スタジオは大型のスタジオとして撮影のほか、展示発表、プレゼンテーションなど、さまざまな用途で用いられます。9面マルチスクリーンほか照明など充実の設備があります。
工房・作業室
モノづくりの施設・設備
工房は構想をかたちにする、ものづくりの現場です。プロが使うさまざまな素材を加工する機械がそろい、完成度の高い試作物や成果物をつくることができます。使い方がわからないときは、インストラクターが丁寧に教えてくれます。
資料室・図書館
デザイン資料の宝庫
デザイン学部のデザイン資料室には、明星デザインの教員が選書したデザインの専門書が蔵書されています。授業に関連した参考書や資料などが自由に閲覧できるため、自分の興味や関心に合わせた研究を深められます。また、明星大学にある図書館と資料図書館の蔵書数は約90万冊。幅広いリサーチにも対応できます。