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あなたの“好き”を
社会で活かす
社会問題が複雑化するいま、
正解のない問題と向き合い、
解決策を考える力が必要とされています。
実はそれ、「デザイン」の得意分野です。
明星デザインは「企画力」と「表現力」を両輪に、
社会のあらゆる場面で役立つ
デザイン力を育てます。
明星デザインの「学び」のコンセプト
デザイン本来の役割を理解し、
社会で活きるデザイン力を身につける。
デザインには、
社会の問題を発見し解決することや、
新たな価値をつくり出すことが求められます。
ただ色や形を決めたり、
モノや空間をつくるだけではなく、
「ベストな方法でヒトに伝える」
「社会で役立つコトを考える」
「美しくて機能的なモノを考え出す」
などの目的を果たす必要があるのです。
そうした仕組みを考えるデザイン力は、
社会のさまざまな場面で役立ちます。
デザイン学部では、ヒトを中心にコトやモノを
上手につなげて機能させ、
社会のあらゆる場面でデザイン力を
活かすことができる人を育てます。
デザインの力とは、「企画力」と「表現力」を、総合的に働かせる力!
この「企画×表現」を4年間かけて繰り返し学ぶことで、社会のあらゆる場面で役立つデザイン力、
すなわち「社会とつながるデザイン」を実践する力を育てます。
明星デザインの特徴
1デザインを幅広く学ぶ
デザインとひと言でいっても、ウェブ・インテリア・ファッションなど領域はさまざま。バラエティー豊かで専門的なデザインを、分野を越えて学ぶことで、企画力と表現力の幅が広がります。
入学後に自分のタイミングで専門科目を受講できるので、必要なときに必要な勉強ができるほか、自由にアレンジして自分に合ったデザインの力を身につけることができます。
2デザインをゼロから学ぶ
はじめはデザインの知識や技術がなくても大丈夫。入学後にゼロから学ぶため、明星デザインの入試には実技試験がありません。
課題を進めながら、デザインの力が一つひとつ身につく授業を行っているため、本当に必要なデザインの考え方や表現方法、技術の基礎などを実習をとおして学ぶことができます。
3活動の幅を広げる
明星大学の「クロッシング」とは、異なる専門分野との交流や連携によって、新しい発想を生み出すこと。この取り組みでは、学部・学科、学内・外の垣根を越えた、さまざまなプロジェクトが用意され、活動や経験の幅を大きく広げることができます。
地域の企業や自治体も参加し、毎年さまざまなコラボレーションが生まれています。
4デザインを実践で学ぶ
カリキュラムの中心となる「企画表現演習科目」では、社会にある具体的な問題をテーマに、課題の発見から解決までの実践的なデザインプロジェクトに取り組みます。
さまざまな人と協働し、正解のない問題と向き合うなかで、自ら課題を見つけ、探究し解決する。こうした経験を重ねることで、実社会で通用する「企画×表現」のデザイン力を身につけていきます。
5なりたい自分をつくる
社会のさまざまな場所で活躍する明星デザインの卒業生たち。業界や業種、職能も多彩です。
あまりに多い選択肢から決めるのは難しいとき、明星デザインでは、学部専属のキャリアコーチや独自のキャリア科目を設け、進路選択をきめ細やかにサポート。総合大学ならではの幅広い選択肢からじっくり進路を考えることができます。