どんな人に向いている?

自分の“好き”からはじめよう

明星デザインには、デザインに興味のある人をはじめ、ものづくりが好きな人、いろんなデザインを幅広く学びたい、という学生がたくさんいます。 自分の興味や関心を広い視野から眺めてみたり深掘りしたりしながら、4年間かけてじっくりと自分の適性や進路を決めていけるのが明星デザインのいいところです。 どの進路に行っても間違いなく活かせる、明星デザインの「社会とつながるデザイン」の学び。これらのタグから一つでも多く当てはまれば、きっと明星デザインで楽しく学んで、自分を成長させることができます。

#デザインに興味がある  #モノづくりが好き  #視野を広げたい #アイデアをカタチにしたい #企画が好き #グループワークが好き #考えることが好き #コミュニケーション力を高めたい #興味や関心ごとが多い #社会に貢献したい #調べるのが得意 #自分の関心ごとを見つけたい #仕事に役立つことを学びたい #実践的に学びたい #デザインを基礎から学びたい  #広いキャンパスがいい #たくさんの技術を学びたい #いろんな学部の人と交流したい #プレゼンテーションが上手くなりたい 
#地元の多摩で活動したい

どんなデザインが学べる?

自分の“好き”をカタチにしよう

入学前に専門的なデザインの学習をしていなくても大丈夫。明星デザインでは、すべてのデザインに必要な基礎を1年生から丁寧に学んでいきます。
また、専門的なデザインの授業も、たくさんのなかから自由に選べるので、自分らしいデザインの学び方が可能です。
さらに地域や企業と協働することで、より実践的で深い学びを実現しています。明星デザインの4年間で、ヒトを中心に、コト、モノを上手につなげて機能させ、デザイン力をあらゆる場面で活かすことができる力が身につきます。

どんな力が身につく?

自分の“好き”を活用しよう

自然と都市機能が融和し多様な産業で活気に満ちている多摩。総合大学のスケールでリアルな地域課題に挑むのが明星大学のクロッシング。明星デザインで培ったグループワークの力を活かし、仲間と地域課題に取り組んでいくなかで、自然とコミュニケーションやマネジメント力が身につきます。
そうしたプロジェクトであなたを支えるのは、アートやデザインのエキスパートである先生たち。多様な価値観を認め合い、話しやすく、あなたの長所を伸ばしてくれます。

明星デザイン生に聞いてみた!

明星デザインって、どう思う?

「明星デザインって、入学してみてどうなの?」
楽しい! 面白い!
やりたいことも、将来の夢も、みんなそれぞれ。
個性豊かな先輩たちの声を聞いてみました。

デザイン=企画×表現の
コンセプトに共感

デザインの総合力を身につけられる場所。
課題は大変でも得られるものが多いです。

明星デザインの魅力は、ものづくりの技術だけでなく、他者に伝える力も含めたデザインの総合力を身につけられることだと思います。カリキュラムの核となる企画表現は、新たなアイデアを企画し表現するという大変な授業ですが、一つひとつの課題から得られるものがとても多いです。例えば私は人前で話すことが苦手でしたが、課題を重ねるうちに、人の目を見て伝えることに抵抗がなくなり、協調性も持てるようになりました。デザインの技術力も付いてきた今、とにかく時間をかけて妥協せずに課題に向き合うことが目標です。
中竹 美友

入学してから自分のやりたいことと
デザインが結びつきそう

自分のやりたいことを見つけやすい環境。
突き詰めたい分野や進路も明確に。

明星デザインにはデザインを幅広く学べるカリキュラムがあり、各分野に精通している先生のサポートも手厚いため、入学時にやりたいことが曖昧でも自分に合った専門分野を見つけやすい環境です。私は建築やインテリアに漠然と興味があって進学しましたが、実際の物件のリノベーション案を提案する課題をきっかけに、空間デザインをもっと突き詰めて学びたくなり、空間把握能力を高めようとパース画(完成予想図)の練習を自主的に始めています。将来の進路も明確になり、課題のレベルが上がる3年生の授業が楽しみです。
内田 愛音

科目を横断した様々な学びを通して
気づきがあった

魅力的なものを生み出すためには
企画力と表現力の両方が必要と実感できた。

いろんなことに挑戦できる学部です。例えばデザイン基礎演習という授業では、六つのデザイン分野をそれぞれ2週間ほどかけて横断的に学んだうえで専攻したい分野を絞ります。私は架空の商品の広告を制作するグラフィックの課題で、プロダクトやブランディングなどさまざまな領域の学びが重なり合っていて、企画力と表現力の両方がないと魅力的なものを生み出せないのだと実感できました。身の回りにあるポスターサインや商品のパッケージをデザインの視点で観察する力も付いてきたと感じます。新しいことを知れば知るほど世界の見え方が変わる、これからもいろんなことに挑戦したいです。
中村 彩華

自分の興味のある分野を深めたい

商品の魅力をどう表現し、
人々を惹きつけられるか。

高校生の時に初めて制作した文化祭のポスターが好評だったことが、デザインの道に進んだきっかけです。今はグラフィックデザインをメインに学んでいます。特に面白かった授業が広告ポスターを制作する課題。商品の魅力を視覚的に表現するために、さまざまな角度から伝えるべきことを分析し、それをどうやって表現して、ユーザーの興味を引けるかが問われるところにやりがいを感じました。表現基礎などの授業で必要な技術をトレーニングできることや、設備が充実していて、デザイン関係の雑誌や資料を自由に閲覧できるのもうれしいです。新しいアイデアのためによく利用しています。
元島 寛斗

デザインの学びを
様々な将来に活かせそう

企画力と表現力の双方を磨く学びを
社会のさまざまな場面で発揮したい。

優れたアイデアを思いついても、的確に他者に伝えることができなければ意味はありません。その点、明星デザインでは、自分の考えを自分の言葉で効果的に伝える文章力やプレゼンテーション力、地域や社会が抱える問題を探るための調査・分析力、新しいアイデアを生み出す発想力など、デザイン活動に必要な力を実践的に身につけられるところが強みだと思います。デザインとはモノのかたちや色を考えるだけではない。「企画×表現」を重視した明星デザインの学びは社会のさまざまな場面で発揮できるということを、地域活性化の課題に取り組む企画表現5やインターンシップを通じて示していきたいです。
関下 奈那

デッサンなどの経験なし

技術も理論も初歩からしっかり学べ
知的好奇心が刺激されます。

入学前は単に「絵を描くのが好き」程度でしたが、幅広い専門分野を学ぶデザイン基礎演習を通して、相手がどう受け取るかを考えながら最適な伝え方を導き出すデザインの面白さに気付きました。材料や加工機器、デザインソフトの使い方など、制作に必要な技術はイチから学ぶことができるので、デッサンや平面構成のような美大受験で求められる事前学習の経験がなくても不安はありません。技術だけでなく、デザインの歴史や色彩学、形態学、メディア論のような理論科目もしっかり学べるところも好奇心を刺激してくれます。
岸村 有作

地域との繋がりが強い大学で学びたい

地域と関われる機会が豊富にある
とても充実した環境です。

明星デザインでは毎年末、府中駅のイルミネーションイベントのビジュアルデザインを有志の学生で担当することが恒例です。2022年今回は私の提案が採用されて、ワークショップ企画もゼロから準備しました。頭がパンクしそうなほど大変でしたが、社会人の方々と協働しながら無事イベントを行えた時の達成感は格別でした。学内には学年の枠を超えて地域のデザインプロジェクトに取り組むサークルがあったり、3年生では近隣の地域が抱える課題に取り組む企画表現5という授業も控えていたりと、地域と関われる機会が豊富にあり、地方創生の仕事に興味がある私にはとても充実した環境です。
入部 唯里

Hello Design

明星デザインの学びを振り返る!卒業生インタビュー。
先輩がどうして明星デザインを選んだのか、どんなデザインに興味をもち、どんな進路を選んだのか・・・。
気になる明星デザインでの学びについて、卒業生に語ってもらいました!

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