明星大学デザイン学部では、3年生必修科目「企画表現5」で、地域課題を解決するプロジェクト型授業を行なっています。取り組み8年目となる今年度は立川市役所より5つの課題が示され、立川を活性化するための20の企画を提案しました。
今回掲出されたポスターは、課題一つ「立川シティハーフマラソン 事業継続に向けたブランディング」に対して、授業内で立ち上がったプロジェクトチーム「RunRun」が提案したもので、ロゴマークとポスターが採用されました。
ロゴマークは、スニーカーをモチーフとし、マラソンの大会であることを想起できるデザインになっています。また、「立川」という文字をマークの中に入れることで市民に親近感を持ってもらうことを狙っています。このロゴマークは次年度以降も継続的に活用される予定になっています!
ポスターには、コースの写真が使われており、実際に走るイメージが持てるものとなっています。
ポスターを見て、立川シティハーフマラソンに参加したいと思った方は、以下のU R Lよりお申し込みください。
▶︎立川ハーフマラソンWEBサイト tps://tachikawa-half.jp
5テーマ20の提案を特設サイトより公開中 各チームが提案した5テーマ20の内容は特設サイトよりご覧いただけます。
▶︎「立川活性化プロジェクト2023」特設サイト https://kenkyu.hino.meisei-u.ac.jp/k5-2023/
※なお、掲出されたポスターは、提案時のものを元に、立川市と調整し、実際のコースの写真を加えるなどブラッシュアップしたものとなっています。